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長すぎる?サタデースクールのレッスンが4時間である点について

サタデースクールの4時間レッスンについて、「長すぎるのでは?」というご心配の声をいただくことがあります。

この記事では、なぜ4時間のサタデースクールを開講したか、4時間であることが英語学習においてどのようなメリットがあるかをご説明いたします。

目次

言語習得には時間的なまとまりが重要です

言語学習において、短時間の断片的な学習よりも、一定のまとまった時間の中で様々な活動を通じて言語に触れることが効果的です。

研究によれば、言語習得には「量」が必要であり、特に子どもの場合は自然な環境の中で十分な言語インプットを受けることが重要とされています。

Bilingual Language Learning in Children NF Ramírez 著 · 2016 · 被引用数: 25 — Authors: Naja Ferjan Ramírez, Ph.D. is a research scientist at the University of Washington’s. Institute for Learning & Brain Sciences.

量や質についてはもちろんのこと、社会的相互作用と遊びを重視することで子どもたちは英語の理解力と産出力が急速に高まり、対照グループと比較して優れた成果を上げたそうです。

4時間の中身:効果的な時間配分

私たちの4時間レッスンは、ただ長いだけではありません。以下のように効果的に構成されています

  1. ウォームアップ(30分): サークルタイムにて英語モードへの切り替え、英語でのコミュニケーションを学ぶ
  2. メインアクティビティ(90分): テーマに沿った多様な学習活動
  3. ランチタイム(45分): 英語での自然な会話練習の機会
  4. プロジェクト活動(60分): 学んだことを使って創作・発表
  5. 振り返りと次回予告(15分): 次回のレッスンに対する期待感を育む

短時間レッスンとの違い

90分程度の短時間レッスンでは、基本的な活動しかできず、子どもたちが「英語の世界」に十分に浸る時間がありません。

4時間あることで、子どもたちは英語への緊張感から解放され、自然に英語を使い始める「転換点」を経験できます。

子どもの集中力への配慮

「子どもが4時間も集中できるのか」というご心配もあるかもしれません。

私たちのレッスンでは

  • 20~30分ごとに活動を切り替え
  • 静と動のバランスを考慮したカリキュラム
  • 子どもの興味を引く多様な教材と活動
  • 適度な休憩時間の確保

これらにより、子どもたちは飽きることなく、むしろ「あっという間の4時間」と感じるケースが多いです。

保護者の皆様にとってのメリット

週に一度の4時間集中レッスンは、毎日短時間の送り迎えをするよりもスケジュール管理がしやすく、週末の貴重な時間を効率的に使えます。

また、お子様の成長を実感していただける十分な学習量を確保できるのも大きな利点です。


ぜひ一度、4時間の充実した学びの環境をご覧ください。

お子様が時間を忘れて英語活動に没頭する姿をご覧いただけることと思います。

アクティビティを中心としたレッスンなので実用的な英語が学べます。

トラスト英会話では、ただ英語ができるだけではなく、将来に必要とされる思考力と英語力を同時に育むことを目標としています。

レッスンは都度払いでご参加いただけますので、ぜひ一度お試しください。

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