Let’s Go(レッツゴー)5thレベル・英検目安|オンライン英会話での使い方
「どの英語教材を選んだらいいの?」
「Let’s Go(レッツゴー)教材はよく聞くけど、どんな内容なんだろう?」
私も実際に使用してみるまで、同じように感じていました。
Let’s Goは世界150カ国で使用されている信頼性の高い英語教材で、英語が苦手な方でも安心して始められる工夫が満載です。
本記事では、Let’s Goについてテキストごとのレベルや対象年齢、4thと5thエディションの違いを徹底解説しています。
- オンライン英会話での使い方
- 自宅学習での効果的な活用方法
- Let’s Goのテキストに対応したオンライン英会話
もお伝えしますので、お子様に合った教材選びにぜひお役立てください。
Let’s Go(レッツゴー)のテキストはどんな内容?
Let’s Go(レッツゴー)は、イギリスの名門オックスフォード大学出版局が手がける教材シリーズ。
対象年齢は英語に初めてふれる幼児~中学生までとなっており、子ども向けのオンライン英会話でも多く利用されています。
それぞれのレベルごとの内容を詳しく見ていきましょう。
Let’s Goテキストの教材内容
Let’s Goは日本人の先生(中村律子さん)も開発に関わっているため、英語が苦手な親御さんでも安心してお子さんの学習をサポートできるように作られています。
内容は、基礎的な挨拶から現在完了形など日本の中学3年で習うものと幅広いです。
具体的な学習内容や、各レベルでどんなことが身につくのかをくわしくご紹介していきます。
概要
出版社 | Oxford University Press |
出版日 | 2018/5/10(第5版) |
著者 | Nakata Ritsuko、Karen Frazier、Barbara Hoskins、Carolyn Graham |
子どもが親しみやすいイラストがメインで、1冊あたり8ユニット(約75ページ)なので無理なく学習を進められるのも特徴です。
※Let’s begin 1のみ61ページ
挨拶~現在完了形まで網羅
Let’s Goシリーズの学習内容は、日常会話でよく使う表現を中心に構成されています。
毎回ロールプレイを通じた会話練習があり、文法的に理解が難しい現在完了形などの表現も、ネイティブに近い形で感覚的に学習できます。
オンライン英会話などでLet’s Go教材を利用する際は、このロールプレイを先生とやり取りすることが多いですが、レッスンの理解度も確認できるので便利です。
また、全ページフルカラーで見やすくお子さんの学習意欲を高めてくれます。
自宅学習にも使える!8レベルにわかれた教材
各レベルはお子さんの成長に合わせて無理なく学習できるよう設計されています。
テキスト | できるようになること | 学習内容 |
---|---|---|
Let’s Begin(1、2) | 基本的な挨拶や質問ができる | ・アルファベット ・数字 ・形、色 ・好きや嫌いの表現 |
Let’s Go 1 | 友人や家族、天気など身近なものについて話せる | ・単数形、複数形 ・自己紹介 ・簡単な質疑応答 |
Let’s Go 2 | 時刻や曜日、今していることについて話せる | ・時間 ・3人称、3単現のs ・現在進行形 |
Let’s Go 3 | 仕事や道を聞いて理解できる | ・現在形 ・過去形 ・疑問詞(WhoやWhat) |
Let’s Go 4 | 希望や夢、病気、過去や未来について話せる | ・未来形の基礎 ・比較級の基礎 ・最上級の基礎 |
Let’s Go 5 | 未来や過去についてさらに話せる | ・未来形 ・比較級 ・最上級 |
Let’s Go 6 | 条件や完了したことについて話せる | ・現在完了形 ・仮定条件 ・過去進行形 ・間接話法 |
Let’s Beginは初めて英語に触れるお子さん向け、Let’s Go 1~6は英語に少し慣れた小学生~中学生向けの内容です。
Let’s Goのレベル目安|英検・年齢(学年)・CEFRを比較
Let’s Goのレベルを、英検や年齢、CEFRで比較しました。
オンライン英会話などでLet’s Goを利用する際は、お子さんの英語レベルに合った最適なテキストを選んでもらえます。
オンライン英会話の無料体験レッスンでも、英語力を診断してもらえるのでお気軽に試してみてくださいね。
Let’s Goテキストは英検でいうとどのくらいのレベルが目安?
英検対策用の教材ではないので目安となりますが、テキストのレベルと英検級を比較しました。
Let’s Goのテキスト | 英検レベルの目安 |
---|---|
Let’s Go Begin 1 | ー |
Let’s Go Begin 2 | ー |
Let’s Go 1 | 英検Jr. BRONZE(ジュニア・ブロンズ) |
Let’s Go 2 | 英検Jr. SILVER(ジュニア・シルバー) |
Let’s Go 3 | 英検Jr. GOLD(ジュニア・ゴールド) |
Let’s Go 4 | 英検5級 |
Let’s Go 5 | 英検4級 |
Let’s Go 6 | 英検3級 |
Let’s Goテキストと対象年齢、CEFRのレベルを比較
国際的な英語レベルの基準であるCEFRや、対象の年齢は以下の通りです。
こちらも目安となるので小さなころから英語に触れているお子さんや、英語が得意な方は目安よりも上のテキストを使うのがおすすめです。
Let’s Goのテキスト | 年齢の目安 | CEFRの目安 |
---|---|---|
Let’s Go Begin 1 | 3~4歳 | ー |
Let’s Go Begin 2 | 4~5歳 | ー |
Let’s Go 1 | 5~7歳(小学校低学年) | A1 |
Let’s Go 2 | 6~8歳(小学校低学年) | |
Let’s Go 3 | 7~9歳(小学校中学年) | A2 |
Let’s Go 4 | 8~10歳(小学校中・高学年) | |
Let’s Go 5 | 9~11歳(小学校高学年) | B1 |
Let’s Go 6 | 10~13歳(小学生・中学生) |
Let’s Go(レッツゴー)テキストの使い方
Let’s Goには、オンライン英会話でのレッスンはもちろん、自宅学習でもしっかりサポートする充実した学習コンテンツが用意されています。
おうちでの学習や学校の宿題、オンライン英会話の宿題まで毎回サポートするのは大変ですよね。
Let’s Goが忙しい毎日の中、無理なく続けられる活用法をご紹介します。
オンライン英会話での使い方
オンライン英会話でLet’s Go教材を使う方法を、レッスン予約~当日までわけてそれぞれ解説します。
レッスン予約までの流れ
オンライン英会話サービスにより、リクエスト欄にてLet’s Go教材を使用したいことを伝える場合もあります。
レッスン前に時間がある場合は、事前にテキストを読んだり公式サイトを見るのがおすすめです。
レッスン当日の流れ
Let’s Goのテキストには5つのセクションがあります。
- Let’s Talk
- レッスンの最初にリスニングやロールプレイを実施
- リスニングした内容をリピート練習
- 会話練習やシャドーウィング
- Let’s Learn
- ユニットの重要な単語を確認
- パターンプラクティスで繰り返し学習
- Let’s Learn More
- Let’s Learnよりも少し難度の高い練習
- より応用的な会話練習や文章作成
- Let’s Read
- フォニックスで発音を確認
- チャンツ(歌)で楽しく発音練習
- 繰り返し音読する
- Let’s Review
- 2ユニットごとにまとめとして復習
- リスニングや簡単なライティングで学習内容を確認
オンライン英会話にもよりますが、この1~5までを1レッスンで終えるのが一般的です。
息子は、レッスンの時にミニゲームをしたり会話をしているため1レッスンで1つ終わらない時もあります。
自宅学習でのLet’s Go教材の使い方
Let’s Go教材は学習サポートが充実している点も優れています。
オックスフォード大学出版局のLet’s Goの公式サイトでは、数々の学習コンテンツが無料で提供されています。
公式サイト:Oxford Univresity Press
具体的には下記のようなコンテンツです。
- 各ユニットの音声ファイル
- アニメーション付きの会話動画
- 学習した単語を使ったゲーム
- 各ユニットの英単語
音声や動画はダウンロード可能なので移動時間や、ながら作業でも学習できるのはうれしいですよね。
お子さんが自宅学習でも楽しめるように、ゲームが取り入れられている点も工夫が感じられます。
Let’s Goは有料アプリでもゲームができます。もっと手軽に楽しく学べるようにアプリを使ってみるのもオススメですよ。
Let’s Go(レッツゴー)の4th editionと5th editionの違いとは?
Let’s Goのテキストには「5th edition(第5版)」と「4th edition(第4版)」があります。
2つのバージョンには少し違いがあり、各オンライン英会話によっても対応テキストが異なります。
ここでは、各バージョンの違いと各オンライン英会話の対応テキストについてご紹介します。
Let’s Go(レッツゴー)の4th editionと5th editionの違い
Let’s Go(レッツゴー)の最新版は「5th edition(第5版)」で「4th edition(第4版)」との主な違いは以下の3点になります。
- Let’s Beginが2冊になった
5th editionでは最も初心者向けのLet’s Beginが「Let’s Begin 1」と「Let’s Begin 2」の2冊構成になりました。
よりきめ細かいステップで英語初学者に寄り添う作りになっています。
- CDが付属していない
5th editionではCDが付属しない代わりに、上述した公式サイトから音声を視聴できる形になりました。
公式サイト:Oxford Univresity Press
音源はダウンロードもできます。
- 一部のアクティビティにアニメーションを採用
より視覚的に分かりやすい構成になりました。
Let’s Go 1~6については、1冊につき2~3ページ分だけ、少し違う内容にかわっていますが、すでにどちらかを持っている場合は新しく買いかえる必要はありません。
オンライン英会話各社は4th editionと5th editionどちらに対応?
主要なオンライン英会話ではLet’s Go教材が使えるところが多いですが、中には対応していないところもあるので注意が必要です。
実際にLet’s Goのテキストを使っているオンライン英会話、4th editionと5th editionのどちらに対応しているかをまとめました。
オンライン英会話 | 対応テキスト |
---|---|
DMM英会話 | 4th edition(無料) |
ネイティブキャンプ | 5th edition(無料) |
ハッチリンクジュニア | 4th edition(3thも可) |
hanaso kids | 5th edition(4thも可) |
リップルキッズパーク | 5th edition |
ワールドトーク | 講師による |
スモールワールドオンライン英会話 | 講師による |
※ネイティブキャンプとDMM英会話では、Let’s Goのテキストを持っていなくても受講できます。追加料金もかかりません。
各オンライン英会話の金額は後ほど詳しく解説します。
Let’s Go(レッツゴー)を使ってみた感想
実際にLet’s Goを使ってみて、良かった点と少し物足りないと感じた点があったのでそれぞれ詳しく解説していきます。
近くの本屋さんで見つけられず、私はAmazonで購入しましたが、可能であれば店舗で実物をみることをおすすめします。
置いている本屋さんが少ないので、事前に電話で確認するのがおすすめです。
メリット
まずは、実際にLet’s Goを使ってみて良かった点を具体的にご紹介します。
フルカラーで見やすい
実際に使ってみると、カラフルな紙面構成のおかげか勉強用のテキストという印象があまりありません。
同じキャラクターが各ページに登場し、ストーリー性のある内容なので、絵本を読むような感覚に近いです。
あまり勉強感がなく、楽しそうに取り組みながらも、文法、リーディング共に学んでいる内容はきちんと本格的なのが嬉しいです。
公式HPで予習復習できるのが便利
公式HPでは音声やビデオを無料でダウンロードできます。
5th editionではCDが付属していませんが、オンラインで音声を聴けたり、ダウンロードした音源を使えたりします。
公式サイト:Oxford Univresity Press
テキストを見なくても手軽に予習復習できるので、学習へのハードルを下げてくれていると感じます。
音声以外にも、ユニットごとの動画や単語のまとめも利用できるので苦手な部分に重点的に取り組むこともできています。
会話メインのテキストなので実用的な英語が学べる
ESL(第二外国語としての英語)向けに作られているため、日常会話でよく使われる表現がロールプレイの中に多く使われています。
たとえば「Help yourself(自由にどうぞ)」といった、実用的な表現も出てきます。
こうした表現は、実際の英会話でもよく使われるものばかりなので、子どもが学んだフレーズを使って外国人講師と会話を楽しめているのを見ると、とても効果的な教材だなと実感します。
歌がチャンツになっている
英語の単語や文章をリズムに合わせて発声するチャンツが採用されています。
よく口ずさむ歌の歌詞は、知らないうちに覚えていますよね。
自然な発音や表現が知らないうちに身についていたりと、歌で英語になじむことの効果はDWEでも感じているため、歌がチャンツになっているのもLet’s Goを教材をおすすめできる理由の一つです。
歌いながら、楽しく英語を学べるのは好奇心旺盛で飽き性の子どもにとってもぴったりです。
中古DWE教材を使った感想についてはこちらでまとめています。
多くのオンライン英会話で使われているので便利
Let’s Goのテキストは、世界150カ国で使用されており、実際に多くのオンライン英会話でLet’s Goのテキストが使用されているというのは大きな安心材料でした。
スクールを変更する場合でも同じ教材で続けられるので、テキストが無駄になりません。
デメリット
Let’s Goを使用してみて、デメリットに感じた点を率直にお伝えします。
1冊が薄くボリュームが少ない
正直なところ、1冊2000円前後の価格に対して約75ページしかないのは少しお高め。
しかしDWEなどを始め、英語教材はどれもお値段が高めのものが多いですよね。
教材としての質に満足しており、
- 多くのオンライン英会話で使われている点
- 息子本人も楽しそうに取り組んでいる点
で納得して使っています。
Let’s Goだけでは補えない部分がある
会話表現を中心としたテキストのため、Let’s Go教材だけ完璧にこなせば英語が話せるようになる!とはいきません。
特に
- 単語(語彙)力
- 長文読解
- 英検などの試験勉強
については別途学習が必要だと感じました。
これはLet’s Goの欠点というよりは、会話重視のテキスト全般的な特徴です。
しかし、文法的な要素をLet’s Go盛り込んでしまったら、1レッスンあたりのボリューム過多になり今の様に楽しんで進めることが難しくなります。
逆に、文法重視のテキストだけで英会話ができるようにならないのも同様です。
Let’s Goに取り組む際は、単語力などは別途おぎなう必要がある。という点に注意してください。
わがやでは、Let’s Go(レッツゴー)を始めとして、中古DWEやオンライン英会話、AGOなど様々な英語教材を取り入れています。(ゆるいおうち英語を目指していたのですが、いつの間にか色々と取り入れるようになりました…)
そのため、Let’s Go教材では足りない部分があることは納得したうえで、多くのオンライン英会話で使えるなどメリットが上回ると判断し使い始めました。
Let’s Go(レッツゴー)テキストレベルの選び方
「テキストが多くて、どのレベルから始めればいいかわからない」
そうお悩みの方のために、ここでは失敗しないレベル選びのポイントをご紹介します。
【選び方】Let’s Goテキストのレベルはどう決める?
お子さんに合ったレベル選びは、英語学習を継続する上でとても重要です。
難しすぎると挫折する原因にもなりますし、簡単すぎると英語力が全然上がらない…ということににつながってしまいます。
ここからは具体的な選び方のコツをお伝えしていきます。
年齢にかかわらず初心者はLet’s Beginがおすすめ
英語を始めたばかりのお子さんの場合、年齢に関係なくLet’s Beginからスタートすることをおすすめします。
基礎的な挨拶や単語から無理なく学べる構成になっているため、英語学習の土台作りにぴったりです。
特に5th editionではBegin 1と2に分かれたことで、よりきめ細かい学習が可能になりました。
各ユニットには豊富な練習問題が用意されているので、基礎をしっかり固めながら次のレベルに進むことができます。
少し簡単かな?と思うレベルを選ぼう
Let’s Goの場合、会話部分は基礎的な内容が中心ですが、チャンツのリーディングは少し難しめに設定されています。
そのため、レベル選びの際は「ちょっと簡単かな?」と感じるくらいのテキストを選ぶのがベストです。
Let’s Goのテキストは、前の学習事項を踏まえた構成になっているので迷った場合は、基本的にはLevel 1から始めることをオススメします。
また、各テキストには復習用のReviewページが含まれているので、理解度を確認しながら無理のないペースで進められます。
復習を想定した構成になっていますので、必要に応じて同じレベルを繰り返し学習する使い方が効果的です。
レベル決めはオンライン英会話で相談しよう
目安表を見ても、なかなか自分でレベルを選ぶのは難しいですよね。
多くのオンライン英会話で、お子さんのレベルを見極めるサポート体制が整っています。
ぴったりのテキストを選ぶ方法を詳しく見ていきましょう!
無料体験レッスンでもレベルを見てもらえる
多くのオンライン英会話では、無料体験レッスンでお子さんの英語力を確認し、適切なレベルを提案してくれます。
プロの目線でレベルを判断してもらえるので、初めての方でも安心して英語の学習が始められるでしょう。
Let’s Go教材は多くのオンライン英会話で使えるため、体験レッスンで合わないと思ったところに無理に入会する必要はありませんよ!
- 現在の英語力
- お子さんの性格
- 学習スタイル
- 目標
を考慮したうえでレベルやカリキュラムを選んでもらえます。
オンライン英会話の選び方はこちらで詳しくまとめています。
オンライン英会話受講中なら先生か運営に聞くだけでOK
すでにオンライン英会話を受講中の方は、担当の先生や運営スタッフに相談するのが一番確実です。
普段のレッスンを通じてお子さんの英語力が、すでによく把握されているため、最適なレベルを提案してもらえます。
また、定期的なレベルチェックを行っているスクールも多いので、お子さんの成長に合わせて適切なタイミングでレベルアップの提案もしてくれます。
レッスン中の様子や上達度から、次のレベルへの移行時期も適切にアドバイスしてもらえるはずです。
息子が受講中のハッチリンクジュニアでは、Skypeのチャットから日本人カウンセラーさんに相談にのってもらいました。
英語は嫌い!と言っていた息子が、今ではハッチリンクジュニア
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無料体験レッスンはクレジットカードや銀行口座の登録不要です
Let’s Go(レッツゴー)教材が使えるオンライン英会話
Let’s Goのテキストは、多くのオンライン英会話で使用されています。
そこで、教材選びと同じくらい重要なのがオンライン英会話選びです。
各オンライン英会話によって料金体系や学習スタイルは大きく異なるためオンライン英会話の特徴や、実際にかかる料金などをご紹介します。
教材の準備不要!音声も聞けるオンライン英会話
- DMM英会話
- ネイティブキャンプ
DMM英会話とネイティブキャンプでは、Let’s Goのテキストを購入は不要!無料で利用できます。
レッスン中は講師が画面共有でテキストを表示してくれるので、すぐに学習を始められますよ。
また、一度受講したページはいつでも閲覧可能で、音声も視聴できるようになっています。
その他のオンライン英会話では、基本的にテキストの購入が必要になるためとりあえずお試しで使ってみたい!という方は無料体験レッスンを受講するのがおすすめ。
DMM英会話とネイティブキャンプはどちらもマイページが使いやすく、教材も豊富で初めてのオンライン英会話におすすめ!
個人的には追加料金なしで講師を予約できるDMM英会話
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無料体験レッスンはクレジットカードや銀行口座の登録不要です
DMM英会話の体験談はこちら
ネイティブキャンプ
息子はハッチリンクジュニアを1年以上継続しています
オンライン英会話が嫌!英語が嫌!という失敗を乗り越え、息子はハッチリンクジュニアを1年以上継続しています。
ゲームを楽しんだり、ハッチリンクジュニアオリジナルのカリキュラムレッスンを受けていましたが、少し前からLet’s Goのテキストレッスンに変更してもらいました。
ハッチリンクジュニアで特にお気に入りなのは
- 価格が安い!
- 子ども向け専用のオンライン英会話なので安心
- 良い先生が多い
といった点です。
ハッチリンクジュニアの詳しいレッスン体験談はこちらの記事で紹介しています。
各オンライン英会話の料金を比較
各オンライン英会話のスタンダードなプランをもとに、月額料金を表にまとめました。
オンライン英会話 | 月額料金(税込) | ひと月のレッスン回数 |
---|---|---|
DMM英会話 | 6,980円 | 毎日1レッスン |
ネイティブキャンプ | 7,480円 | 回数無制限 |
ハッチリンクジュニア | 3,300円 | 4回 |
hanaso kids | 3,300円 | 4回 |
リップルキッズパーク | 3,300円 | 週1回 |
ワールドトーク | 講師による | プランによる |
スモールワールドオンライン英会話 | 講師による | プランによる |
※年単位での契約や、レッスン回数が多いプランだと料金は変わります。
各オンライン英会話で特徴が異なるため、無料体験レッスンを活用して、お子様に合ったオンライン英会話を選ぶのがオススメです。
まとめ:Let’s Goは初心者~上級者におすすめ
Let’s Goは世界150カ国で愛される英語教材なだけあり、様々なお子さんの学習に配慮された特長が満載です。
- フルカラーのイラストで興味を引き付ける
- 初心者向けのBeginから中学3年レベルまで、レベルに応じて段階的に学習できる
- 公式サイトの楽手コンテンツで自宅学習が楽しく続けられる
- 多くのオンライン英会話で採用されており、とりあえずこれを買っておけば迷わない!
特に初めて英語を学ぶお子さんの場合は、年齢に関係なくLet’s Beginからスタートすることをオススメします。
また、オンライン英会話の無料体験レッスンを活用して、お子さんに合ったレベルや学習スタイルを見つけるのも効果的ですよ。
Let’s Goは教科書的な教材ですが、もう少し幅広い教材から選びたいという方向けにこちらの記事で英語教材を比較しています。