英語ライティングの添削をオンライン英会話で頼む方法やフレーズ

先日Duolingo english testを受験した際に英文ライティングでつまづきました。

友人とのカジュアルなメールなど日常生活で必要とされる英語力と、大学で必要とされるアカデミックライティングには大きな違いがあると改めて実感。

添削サービスやIELTS対策があるオンライン英会話を試してみましたがそれぞれにメリット、デメリットを感じました。

格安でライティング添削を頼みたい人、オンライン英会話でライティング添削を頼む方法を探している方は必見です。

オンライン英会話ならではのデメリットを防ぐコツもご紹介します。

オンライン英会話で英文ライティング添削を頼むメリットやデメリット

正直なところ写真描写やDET対策のような短い文章の添削はオンライン英会話がおすすめですが、長文は添削サービスを使うのがおすすめです。

オンライン英会話でライティング添削を頼む際のメリットやデメリットを解説します。

メリット

オンライン英会話で英文ライティング添削を頼むメリットは安い！早い！

これにつきます。

添削サービスは1回のライティングで数千円～数万円します。

その点オンライン英会話であれば1回あたり500円以下と格安で受けることが可能！

例：

QQイングリッシュ　月16回コース800ポイント　7980円（税込）であれば1レッスン当たり約500円

添削を頼む文章量、どのくらい細かく添削をお願いするかにもよりますが25分の中で、2つ～3つ添削してもらえば1回のライティングで200円以下となります。

そしてオンライン英会話なのでその場で添削を受けることが出来ます。

添削サービスを使うと返事が来るまでに通常1～2日ほどかかります。

デメリット

オンライン英会話が長文ライティングの添削には向いていない理由を解説します。

• ネイティブじゃない場合（ネイティブでも）文法誤りの可能性がある
• 英文ライティングのルールに沿って添削できる先生を見つける必要がある
• 単なる文法やスペルミスだけになってしまう可能性がある。

英語が話せる人やネイティブであっても、アカデミックライティングのルールや文法が間違っている人もいます。

英文ライティングの添削で大切なことは、文の構成がアカデミックライティングのルールに沿っているか、より自然な言い方が出来ているかを見てもらうことです。

例えば表やグラフの説明をする際に、データの数字が羅列されているだけの場合、文法的には誤りがなくてもハイスコアを狙うことが出来ません。

文はIntroduction (導入), Body (本文) , Conclusion (結論)と正確に組み立てられているか、設問の答えになっているかなどを短いオンライン英会話のレッスン内で完了するのは少し難しいです。

このようなデメリットを踏まえてオンライン英会話でライティングの添削サービスを受ける時のコツをご紹介します。

オンライン英会話でライティング添削を頼む際の注意点

とはいえ、格安で英文添削を受けることができれば良いに越したことはありません。

これを気を付けておけばオンライン英会話でライティング添削を頼む際に失敗しづらい、というポイントがあるのでご紹介します。

予約できるオンライン英会話を選ぶ

英文ライティングの添削を頼みたい場合は必ず先生の予約をしておきましょう。

会話や用意されているカリキュラム以外のレッスンを好まない先生や、ライティングの添削が得意ではない先生もいます。

オンライン英会話の中には先生の予約には別料金がかかったり、人気の先生はなかなか予約が出来ないものもあります。

IELTSやTOEFL対応の先生を選ぶ

普段お気に入りの先生がいれば、その先生で良いですが新しく先生を検索する際は”IELTS”や”TOEFL”にも対応している先生を選びましょう。

紹介文に”IELTS”や”TOEFL”と書いてある先生やTESOLという英語を教える資格を持っている先生であれば安心です。

DMM英会話は講師検索ボックスで”IELTS”や”TOEFL”と検索できるほか「上級者向け」「講師歴3年以上」で絞ることができます。

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添削してもらいたい文章や問題は事前にスペルチェックしておく

スペルミスなど、自分でチェックできる部分は事前にチェックしておきましょう。

英文ライティングの添削の心がけとして、

「文法誤りを指摘してもらう。IELTSやDETなどにふさわしい言い回しや英語として自然な表現を教えてもらう」

というスタンスが大切。

思いつかないからといって問題だけを伝え、すべて先生に回答してもらうだけではライティング力があまり伸びません。

解答だけを知りたい場合はYouTubeやネット検索でも見つかるので、事前に聞きたいことを明確にしておきましょう。

オンライン英会話で英文ライティン添削を格安で頼む方法

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ライティング添削をお願いする時に使える英語フレーズ

ライティング添削依頼する時に使える英語フレーズ

• I would like to ask you to correct my writing. （私のライティングの添削をお願いしたいです。）
• Please check my grammar and writing for IELTS. （文法やIELTSのためのライティングをチェックしてください。）
• Please teach me if there is some expression that should be paraphrased.　（言い換えるべきフレーズがあれば教えてください）

英語ライティングのルールや勉強法についてはこちらで解説しています。

まとめ

DET英語ライティング添削をオンライン英会話で頼む方法やメリット・デメリットをご紹介しました。

上手に使えば添削サービスよりも格安で英文ライティングの添削を受けることが出来ます！

ぜひ使ってみてくださいね。