カナダ親子留学|費用・子供の学費無料条件・住まい選び体験談

海外で子育てしたい!と長年思っていました。
子どもを現地の学校に通わせるとなると、一番の問題はビザ!
ニュージーランド、オーストラリア、オランダ、マレーシア、セブ島など様々な選択肢の中から私たちはカナダを選びました。
現在親子でバンクーバーに住み、子どもたちは公立学校に通っています。(なんと、学費は無料!)
その過程でYouTubeやブログ、SNSなどたくさんの情報に触れましたが、一番役に立ったのは業者っぽい発信や広告ではなく実際のママさんによるリアルな体験談!
そこで、カナダ親子留学に興味がある方に向けて、リアルな情報を発信しています。
家探しや親子留学のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
Instagramでも発信しています。
とても長い記事となっています。目次をクリックすると興味のある項目にジャンプできます
カナダ親子留学とは|人気の理由を解説

カナダ親子留学とは、保護者の方とお子さんが一緒にカナダへ渡航し、親は語学学校やカレッジに通いながら、子どもはカナダの現地校に通うスタイルの留学です。
10年ほど前から韓国で流行り、近年日本人ファミリーの間で急速に注目が高まっています。
カナダの中ではバンクーバーやトロント、カルガリーなどの都市に多くの日本人親子が集まっています。
なぜカナダ親子留学が人気なのか?理由をみていきましょう。
カナダが親子留学先として人気な5つの理由
カナダが親子留学先として人気といわれる理由はこちら。
公立小中高の子供の学費が無料になる制度がある
カナダでは条件を満たせば、公立小中高の学費が無料になります。公用語は英語とフランス語なので、授業は全て英語(フランス語)でおこなわれます。
私立のインターナショナルスクールに通う場合は、お子さん一人一人の学費がかかります。
多文化主義が根付いており、アジア系への差別が少ない
様々な文化を尊重する「モザイクカルチャー」が浸透しており、アジア人として本当に暮らしやすいです。
留学生・移民の受け入れ体制が充実している
学校にはELLクラスという、英語にサポートが必要な人向けのクラスがあります。
興味深いのは、カナダ生まれカナダ育ちのお子さんでも、ELLクラスに通う子がいるということ。
お子さんが小さいうちは母国語だけでも十分に生活できてしまうくらい過ごしやすい、マルチカルチャーな国です。
カナダは子育てしやすい(治安が良い、自然が多い、空気が綺麗)
バンクーバーといえば、YouTubeなどで治安が悪いとされる動画をよく見ますね。
しかし、普通に親子が生活していく分には、心配ご無用!
親子留学に来ている方で「イースト・ヘイスティングス・ストリート」という治安の悪いところを通ることは、まずありません。
eigonローカルのカナダ人ママは、ダウンタウンにもほとんど行かないとのことでした。
治安と言えば、たとえ人が多く混雑していても「ぶつかりおじさん」に出会ったり「ベビーカーをたためと言われる」こともないので、人によってはこちらの方が楽かもしれません・・・
カナダは世界的に見ても治安の良い国です。
メインで居住するエリア、お子さんの学区選びさえ間違えなければ、大丈夫!



エリア選びのご相談はお気軽にご連絡ください!
自然が多く、とても空気が綺麗。学校帰りに公園に行く親子もたくさんみかけます。
公園でボール遊び禁止といわれることもありません。



ちなみにバンクーバーは軟水なので、日本人にとってもなじみやすいです。
カナダ親子留学の種類と期間別スタイル
ひとくちに「カナダ親子留学」と言っても、期間や目的によってスタイルはさまざまです。
渡航前にどのスタイルが自分たちに合っているかをしっかり把握しておくことが、後悔しない留学の第一歩です。
短期(1週間〜3ヶ月)|サマーキャンプ・語学留学
夏休みや冬休みを使った1〜数週間のサマーキャンプ、または親子で語学学校に同時入学するスタイルが短期の代表例です。
日本のパスポート所持者はeTA(電子渡航認証)のみでカナダに入国でき、通常1回の入国につき最大6ヶ月の滞在が可能です。
ビザ申請の手間が少なく、費用も抑えやすいため「まずはお試し」で行くご家族に向いています。
語学学校によっては最低年齢が設定されているため、お子さんの年齢を事前に確認しておきましょう。
中期(3〜6ヶ月)|観光ビザ+語学学校プログラム
6ヶ月以内の滞在であれば、親は観光ビザ(無ビザ)で語学学校に通うことができます(学習目的の場合、6ヶ月以内は学生ビザ不要)。
子どもはこの期間、学校に通わせることもできますが、無償就学の対象にはならないケースが多く、別途学費がかかります。
長期(6ヶ月〜1年以上)|現地校+カレッジ正規留学
親が学生ビザを取得してカレッジや大学のフルタイムプログラムに在籍することで、子どもが公立校に無償で通うことができます。
「本格的に英語教育をさせたい」「カナダの生活を体験させたい」と考えるご家族向けです。



学校や滞在する都市により条件が変わるため、必ず有資格の移民コンサルタントに相談してくださいね。
PR取得や移住を視野に入れた超長期滞在
カレッジや大学、大学院卒業後に就労ビザ(Post-Graduation Work Permit)を取得し、就労経験を積んでから永住権(PR)を申請するというルートを目指す方もいます。
バンクーバーのあるBC州であればExpress EntryやBC PNPなどのプログラムが代表的です。
※2026年現在、この方法でのPR取得はかなり難しくなっているようです。ビザのルールは頻繁に変わるので、必ず移民コンサルタントに相談してくださいね。
子どもの学費が無料になる条件
カナダで子どもの公立校学費が無料になるには、以下の条件を満たす必要があります。
- 親が学生ビザを保持し、カレッジまたは大学のフルタイムプログラムに在籍していること
- 親が就労ビザを保持していること
- 一部の州・都市(モントリオール、ハリファックスなど)では条件が異なる場合あり
重要:2025年以前は「親が語学学校に通うだけで子どもの学費が無料になる」とされていましたが、現在はほとんどの地域でその条件が廃止または厳格化されています。必ず最新情報を確認してください。
カナダ親子留学のエージェント選びについて(留学・住まい)


カナダでの親子留学をサポートするエージェントはたくさんありますが、エージェントによって情報の精度やサポート内容に大きな差があります。
ざっくりと大きく分けて、親子留学の学校手配やビザ申請を代行するエージェント、日本から不動産・家を探すエージェント二つの探し方をご紹介します。
私は移民コンサルタントにビザ申請代行を依頼し、家探しは専門のエージェントにお願いしましたが、色々と後悔しているポイントがあるのでそちらも共有します。
親子留学エージェントを選ぶポイント
- 移民コンサルタントがいる、もしくは提携している
- カナダでの親子留学サポートに実績がある
- 倒産するリスクを踏まえて、カナダの大手エージェントがおすすめ
- 現地でのサポートが含まれている



お子さんを連れての渡航は単身留学と比べて、不安な点がたくさんありますよね。親子留学の方には運営歴の長い、大手の留学エージェントさんがおすすめです。
留学エージェントが倒産し、支払った費用が返ってこない、学校に費用が支払われていなかったというトラブルはカナダにかぎらず多くの国で起きています。
そういったトラブルをなるべく避けるためにも、大手の留学エージェントさんにお願いするのがおすすめです。
私はビザ申請代行のみを依頼しましたが、家探しや現地での手続きなど、相談する人がいなくてとても苦労しました。
親子留学の方には学校選びから家探し、到着後のサポートまですべて含まれている留学エージェントさんをおすすめします。
親子留学向けの不動産・家探しエージェントの選び方
ご家族でカナダに滞在する方は、コンドミニアム・アパート・ベースメントを選ぶ方が多いです。
日本人向けに日本からカナダで家を探すサービスを提供している会社はとても少なく、色々と調べましたが選択肢はほぼありません。
私はカナダの家探しサポートをしているエージェントさんにお願いしました。
サービス内容や価格、スタッフの方にはとても満足していますがいくつか後悔ポイントがあります。
- 選んだエリアは立地が良いが、コンド周辺の治安に少し不安があった(一般的には治安が良いと言われてるエリアです・・・)
- よりによって通学路の治安が悪い
- 家に入居してからはサポートがない
- 家具なし物件だったため最初の1週間がきつかった(長時間フライト&到着直後からの親子連れでの買い物めぐりは、本当にきつかったです。)
学校や学区のこと、地域の雰囲気や高校、高校、その先の進学まで考慮するのは難しいですが、親子留学の方にはぜひここまで相談できるエージェントさんだといいと思います。



私が利用したエージェントはスタッフの方が、カナダでの子育て経験があるママさんではないのでここまでの情報を求めるのは難しいですよね。
渡航後に知り合い、エリアの相談に乗ってくれたのはやはり現地在住のママさんでした。



カナダ在住歴20年以上のママさん、カナダ生まれのママさんのお子さんたちはカナダの名門大学に合格!
日本のように、受験で良い点数をとれば名門大学に合格できる!という仕組みではありません。
高校生の時のボランティア活動やスポーツ経験、学校以外の活動が判断され、大学によってはグレード11 (16〜17歳)からの成績を見て総合的に判断されることもあるそうです!



このような情報をネットで見つけることはできませんでした。本当に現地ママコミュニティとのつながりが大切だと実感しています。バンクーバーのママさんはとても優しく助け合いの精神がある方が多いので、安心してください
バンクーバー周辺に親子留学へ来られる方、おうち探しでお困りの方はお問い合わせもしくはInstagramよりご相談ください。
ご希望であれば私が利用したエージェントさんをご紹介+個別にサポートをつけることも可能です。
その他、BC州の売買仲介ライセンス、不動産仲介業の資格を持ったプロにつなぎ、お子様に最適なエリア選びや日本語のサポートが必要な部分をお手伝いする形でのサポートも可能です。
(到着後からすぐに必要な家具の事前手配、食料品や生活用品の事前手配代行など)
サービス詳細はこちら
バンクーバー親子留学 渡航前から渡航後までの家・生活サポートを始めました
こちらは連絡用LINE公式アカウントです。LINEをお使いでない場合は以下のInstagramのDMやお問い合わせからも、ご連絡いただけます。
他にも、以下のロコタビというサイトでは事前に学校の見学サポートをしているローカルの方がいます。
https://locotabi.jp/loco/Harupondesu
こちらのロコさんは学校で働いた経験があり、教育委員会とのコネがあるとのこと!
このような方に相談できる機会はなかなかないので貴重です。



渡航前に知っておきたかった!
クーポンコード「3vCCjpkm」をいれると、最初の依頼が1000円引きとなります。
(私にも紹介クーポンが入ります。お知り合いでロコタビメンバーがいなければぜひお使いください。)


ロコタビクーポンコード
「3vCCjpkm」
カナダ親子留学渡航までのスケジュール/準備チェックリスト
お子さん連れでカナダに渡航するまでに必要なこと、渡航までのスケジュール、渡航前に確認すべき項目をまとめました。
「あれ、やってなかった…」を防ぐために、ぜひ印刷して活用してくださいね。
バンクーバーでの親子留学向け家探しは大変!


先ほどもお伝えしたとおり、バンクーバーでの住まい探しは親子留学の中で一番と言っても良いくらいの難関ポイントでした。
良い学区や人気のエリアに住みたい!という場合は現地のローカルの方ですら簡単ではありません。
ましてやクレジットヒストリーのない日本人が、日本からカナダの現地の人と競って住まいを探すのはとても大変ですよね。
安心して任せられる業者がない!のではなく、カナダでのおうち探しは日本と全然違うからです。
日本とカナダの家探しの違い
- スーモのような賃貸サイトも、エイブルのような賃貸業者もほぼない
- 人気のエリアや物件は、オーナーさんの立場が強い。入居者は選ばれるように工夫が必要。
- 詐欺物件が多い、デポジット詐欺や個人情報をとられて悪用されるケースも
- 以前の賃貸物件のオーナーからのリファレンス(評判チェック)が求められる
- カナダでの賃貸歴が短い場合はマイナスと見られることがある
家探しの流れやおすすめのサイト、詐欺物件を避ける方法などは長くなってしまうので別の記事にわけました。
こちらから記事が読めます。


カナダ親子留学で持っていってよかったもの、後悔したもの
バンクーバーやトロントなど大きい都市に行くのであれば、必要なものはほとんど揃います。
そんなふうに聞いたことはありませんか?その言葉は嘘ではありませんが、私はもっと持ってこればよかったと後悔しました。



バンクーバーでは、日本のものがとにかく高い!持ってこれるサイズのもの、送れるものはできるだけ日本から買っていくのがおすすめ。
こちらも、別の記事にまとめました。
子供のカナダの公立小学校での様子


カナダでの親子留学が現実的になって来た時に一番不安だったのは、子供達の学校のこと。
事前のはたらきかけによりカナダへ行くことには抵抗がなかった子供達ですが、日本語が通じない環境で学校生活を送ることは不安でした。
カナダで暮らしている先輩ママさんには



日本から来る子どもは、こっちの小学校がめちゃくちゃ楽しいと思うよ!
と励まされました。結果はそのとおり・・・!学校が開始して2ヶ月ですぐに



こっちの方が楽しい!
というほど。カナダのバンクーバーにある公立小学校の詳しい体験談は、長くなりすぎてしまうので記事をわけました。
- 日本の小学校との違い
- 不登校がいないって本当?
- 障がいを持つ子どもへの対応
- 英語が苦手な子でも大丈夫?
- 学区やエリアによって教育水準は異なる?
こんなことをまとめました。
こちらからどうぞ。


カナダ母子留学・親子留学にかかるリアルな費用
私たちはカナダのバンクーバーに住んでいます。バンクーバー、トロントはカナダの中でも特に物価が高い地域です。
家賃は一時より下がって来たとはいえ、まだまだ高くバンクーバー周辺で人気のキャッチメント(学区)エリアを選んで家探しをすると、2500CAD-3000CAD(29万円〜35万円)※くらいかかります。
※1CAD=116円 の場合
ベースメントタイプを選ぶと、光熱費込みの物件があったり、コンドミニアムよりも少し値段が下がることもあります。



ベースメントとはいっても、半地下になっているところが多くきちんと太陽の光が入ります。
うちの場合はざっくりと1ヶ月の家賃と光熱費で3000ドル、食費や生活費などで3000ドルほどかかっています。



母子留学で親子3人でこられた日本人ママさん(お母さんは公立カレッジ生+お子さんは公立小学校)は、1年半で1000万以上はかかったとのことでした。
リアルな生活費の詳しい内訳などは、別の記事でご紹介します。
学費の送金や留学エージェントへの送金など、金額が大きい分銀行の手数料は非常に高額になりがち!
日本からカナダドルを送る際にはWiseを使うのがおすすめです。
私たちも、渡航前日本からの送金にはWiseを使い、今でも日本からお金を送る時にはWiseを通して送金しています。
※下の紹介リンクからの新規登録で、初回送金手数料が無料になる特典が受けられます(時期により変更あり)。
Wiseの登録はこちら
カナダ親子留学|親の英語学習と留学中の過ごし方
子どもの英語力が伸びる一方で、「親の自分が全然上達していない…」という悩みもよく聞きますよね。
外国で学校に通ったり働いて、家事育児をしながら、英語力を伸ばすのはとても大変なこと!



単身での留学とは違うので、英語が伸び悩んでいてもあまり気にしすぎないでくださいね。
親御さんが英語力を伸ばしながら、充実した留学生活を送るためのヒントをご紹介します。
- 語学学校に通う:学費・立地・国籍バランス(日本人が少ない学校の方が英語環境が整う)を比較して選ぶ。授業は午前中が多いので、午後は子どもの送り迎えと両立しやすい。MOSAICなどは費用が安めです。
- 日常生活で練習:スーパーのレジ、コミュニティセンターのスタッフ、子どもの先生との会話して日常会話に慣れる。
- Language Exchange(言語交換):日本語を学びたいカナダ人と定期的に会って、英語と日本語を教え合うLanguage Exchangeはコスト0でとても効果的。
- カレッジへの進学も選択肢に:語学学校卒業後、さらにカレッジの正規プログラムに進む方も多いです。就職・PR取得に直結するため、長期滞在を視野に入れているなら検討の価値あり。
もちろん、渡航前に勉強する時間をとれるのであればさらに良いです。
オンライン英会話であれば、時間や場所に縛られずレッスンを受けることができます。


フィリピン人の先生を選べば、価格も抑えることができますよ。


カナダ親子留学のリアルな後悔していること
カナダでの親子留学はまだ始まったばかりですが、すでに後悔していることがいくつかあります。
今でも後悔している家探しと学区エリア選びについて
私の最大の後悔は、「日本から1年契約の家を決めた」ことです。
住まい探しサポートのエージェントさんのサポート期間は1ヶ月のみ!
渡航直前まで家が決まりませんでした。
焦って決めた家は実際に住んでみると、ちょっと安全面で困った問題が・・・。
子育て世帯にとっては痛い問題です。
1年以内の解約となるので、約40〜50万円ほどのペナルティを払って引っ越すかを検討中。
マンスリーのアパートやホテルなど少し高くついたとしても、家探しは物件だけではなく現地の雰囲気、通学路、周辺環境を自分で見てから決めたほうがいいです。
とはいえ、日本で家を決めてから渡航したいですよね。
私もそうだったので、その気持ちはとってもわかります。
親子留学で来る場合は、学区選びやエリア選びについて、エージェントだけではなく現地で長年子育てしている方に相談することをおすすめします。
物件の金額感や相場をつかむためにも渡航の3〜6ヶ月前から見始め、現地在住ママさんに相談することをおすすめします。
バンクーバーでの家探しに関する記事はこちら


失敗から学んだこと|SNSのネガティブな意見ばかり鵜呑みにしない
SNSを見ると親子留学に対してネガティブなことを言う人はいます。カナダに来る前はそういった言葉を見るだけでモヤモヤしたり、落ち込んだりしました。
- 日本人コミュニティーが陰湿
- 移民ばかりで英語は上達しない
- 計画性も持たず親子留学に行き失敗してる、意味がない
- 何年も準備してから行った方がいい
特にエージェント系には注意が必要です
日本人が新しく来た日本人をだます・・・これは残念ながらカナダに限らず、オーストラリア、ニュージーランドなどどこの国でも起こります。
私がカナダに来てから、一番助けてもらったのは日本人ママコミュニティーです。
トラブルにあった時の相談から学校の話や子育ての話、買い物やお得情報など・・・本当にたくさんの人が助けてくれました。



日本人が多くてカナダでは英語が上達しないと聞くけど?
確かにカナダには他の都市に比べれば多くの日本人がいますが、中国や韓国コミュニティのように母国語だけで生活が完結するほどの日本コミュニティはありません。
カナダの公用語は英語なので関わる環境を選べば、きちんと英語環境です。
私たちの住むエリアにはアジア人が多く住んでいます。親子留学する日本人に人気のエリアを選んだことは、自分にとっても、子供達にとってもたくさんのプラスがありました。
いきなり英語100%の環境に飛び込むより、適度に日本語が使えるのは子供のプレッシャーを減らすことができてよかったと思っています。
あるママさんからは、英語が話せない状態で来たお子さんが、日本人のクラスメイトに助けられながら学校生活を送るうちに6ヶ月ほどで通訳なく話せるようになったという話を聞きました。
お子さんによって合う環境はそれぞれ。性格や、お子さんの希望に合わせた学区選びが大切。
親子留学の目的はひとそれぞれ。最適な親子留学期間や滞在方法は、それぞれのご家族によって違います。
自分で「これは失敗したな」と思うことがあっても、他人の留学を「あれは失敗だね」ということはNG。
そんなことを言う人やそんな意見は気にしないで、自分とご家族にとって何が最適か、出口戦略をどう立てるかに集中しましょう!



知人の経営者ママは、親子留学したい!と思い立ちAirbnbで一時的な宿だけ確保し、現地についてから子供の学校を申し込んだ。と言っていました。
留学当初はお子さんが無料で学校に通えることを知らず、周りの様子を見て「そんな制度があるんだ!」とすぐ切り替えた後に公立カレッジに通い、今もお子さんたちとカナダに滞在しています。



その行動力がかっこいいですよね。頭でぐるぐる考えるより、行動することが大事な時もあると気付かされます。
ビザの条件や状況は、予測できません。
入念にじっくりと時間をかけているうちにルールが変わり、ビザの申請すらできなくなることもあります。
しっかりと準備することは大切ですが、必ずしもそれだけが正解とは限りません。
人の揚げ足を取る人は気にせず、自分の家族に集中。
それでも行き詰まったら他の国のコミュニティーへ
それでも、SNSの意見やマイナスなことを言われると気になる・・・
とってもわかります。そんな時は日本人と無理してつながる必要はありません!SNSを見ないのも一つの手。
カナダのバンクーバーには韓国系、中国系、ベトナム系、インド系・・・などなどたくさんのコミュニティがあります。
彼らのコミュニティーはとても強く、仕事の紹介、不動産の紹介、困った時のサポートや、不用品の売買や譲り合いなどが盛んです。



理想を言えば、日本人の中にも他の国のような強い日本人コミュニティーがあったら・・・
バンクーバーでこれだけたくさんのアジア系食品や生活雑貨が揃うのも、中国や韓国コミュニティのおかげです。
言語が違うので、なかなか入っていくのはハードルが高いですが一度コミュニティに入ってしまえば彼らはとっても優しいのが特徴。
日本人よりもさっぱりとしていて、優しく面倒見の良い人が多い印象です。
日本人とのつながりにつかれた・・・という人は他国コミュニティに注目するのもおすすめです。



国際結婚したママは、中国系コミュニティの強力さをいつも教えてくれます。仕事・賃貸家探し・売買家探し・クライアント探し・買い物などすべてがコミュニティで完結する!中国人は英語ができなくてもカナダで生きていける、と言われるほどです。
https://www.vanchosun.com/market/main/frame.php?main=job
近所の韓国人の方が教えてくれたVanchosunというサイト。求人情報が日本語サイトの倍以上!
もし日本人ママとつながりたいけど、周りにいない・・・というかたは、Instagramなどからご連絡ください。
みんなで一緒にお茶しましょう!
帰国後の出口戦略|子どもへの影響・進路への影響


親子留学を始める前から、「帰国後にどうするか」を考えておくことを強くおすすめします。
帰国する場合
- 日本の学校への転入手続き(学年・クラス配属など)
- 英語力維持のための環境づくり(英会話スクール・オンライン英会話)
- 帰国子女受け入れ校・インターナショナルスクールへの選択肢を検討
そのままカナダに残る場合
- 親のカレッジ卒業後のPGWP(就労ビザ)申請で長期滞在
- 子どもはカナダで高校・大学進学(学費が永住者と同等になる)
帰国か残留かどちらを選ぶにせよ、「どちらに転んでも後悔しない準備」をしておくことが大切です。
カナダ バンクーバー 親子留学|よくある質問(FAQ)
カナダでの親子留学でよくいただく質問をまとめました。
まとめ|カナダ親子留学を成功させるポイント
長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
実体験や、周りのママさんからの役立つ情報を踏まえ、カナダ親子留学を成功させるポイントを最後にお伝えします。
予算を多めに見積もる
カナダは年々物価が上昇しています。円安がいつまで続くかわからないので不安ですよね。
ネットの情報は、数年前のものも多く、リアルタイムを反映していないことがあるので注意が必要です。
予算は多めに見積もり、日本での収入やオンラインでの収入を確保しておくと安心です。
親子留学の出口戦略をたてておく
先ほどもお話をしたように、出口戦略を先に考えておきましょう。
お子さんのカナダでの大学進学を目的とするのか、ひとときの海外経験をさせたいとして行くのか、日本で帰国子女枠を狙っていくのか目的は様々。
長期滞在を狙っていてもビザの関係で、途中で帰国を余儀なくされる可能性もあります。
どのような場合でも困らないように、先にある程度出口戦略を立てておきましょう。
例えば、貯金がいくらを下回ったら一度帰国するとか、日本に帰国する可能性があるのであれば、帰国後の授業についていけるように家庭学習を続ける、日本語学校の授業をとるなど。
業者やエージェントではない、リアルなママさんに相談する
業者の人は、良いことを言います。
語学学校選びやカレッジ、ビザ、不動産、保険など、紹介料がより多く入るサービスを紹介します・・・
すべては、お客さんがあってこそ成り立つシステムだから仕方ありませんね。
でも、それが原因で
- 本当は今は親子留学する時期じゃないかもしれない
- もしかしたらカナダ以外の方が良いかもしれない
そういった個人の状況が考慮されない場合もあります。
例えば、私なら夫婦共に教育熱心で、早期教育、英語・中国語などマルチリンガル教育にも興味がある、競争の激しい環境でさらにステップアップしたいという保護者の方には、カナダはすすめません。



こういうケースはシンガポールが良いかもしれません!競争は激しいですが、とても教育熱心な方が多いと聞きます。街も綺麗で治安も抜群。
カナダの小学校はゆるいですが、大学進学率は70〜78%と言われており、日本や世界各国と比べても高いです。
他にも、カナダは生活費が高いため、同じ金額を出すならフィリピンやマレーシアの方がいいなという人もいます。



年中あたたかくて、晴れの日が多くて気持ちいいですよね。カナダは寒く、バンクーバーは雨が多いです。
エージェントに良いことだけを聞かされて100%信用してしまい、バンクーバーに来てみたものの合わなかった・・・という人もいます。
だから、エージェントや業者の言うこと、ネットの情報だけを聞くのではなく、現地で実際に生活しているママさんとつながり、リアルな情報収集するのがおすすめ。
おすすめしたロコタビや、X、ThreadsなどのSNSも良いです。
もちろん、こちらのブログのお問い合わせもしくはInstagramからもお気軽にご相談ください。
これからも、カナダの親子留学について発信していきますので、よければInstagramをフォローお願いします。
家探しや学校の相談、リクエストなどがあれば、お気軽にご連絡ください。


渡航前に家のエリア相談や家探しのサポートをしてほしい!という親子留学の方向けのサポートはこちら。
バンクーバー親子留学 渡航前から渡航後までの家・生活サポートを始めました
こちらは連絡用LINE公式アカウントです。勧誘や広告などの通知は一切お送りしません。
LINEをお使いでない場合は以下のInstagramのDMやお問い合わせからも、ご連絡いただけます。
家探しや生活サポート以外でオンラインでしっかりと相談したい方向けに、ロコタビでこちらのサービスも提供しています。
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よければお使いください。






